Otis Redding / Dock Of The Bay Sessions
“キング・オブ・ソウル”
オーティス・レディング(Otis Redding)の最後のレコーディング・セッションの全貌が50年後の今ここに。日本でも人気が高い「ドック・オブ・ザ・ベイ」を筆頭に1967年12月10日の死の直前に録音された辞世の作品の全貌を明らかにする作品、『Dock Of The Bay Sessions』がSpotifyで配信開始。全曲リスニング可
この作品は海外で5月18日、日本で5月23日発売。
収録されている楽曲は、オーティスの死後に発表された様々なコンピレーション・アルバムや企画アルバムなどに収録されていますが、彼が意図していたであろうアルバムという形で1枚の作品として編集されるのは、今回が初。リリース元はライノ・レコード。英国の名門リイシュー・レーベルACE RECORDSのRoger Armstrongを監修に迎え、またオーティスの自伝の著者でもあるJonathan Gouldからの情報や意見を元にコンパイルしています。