デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab for Cutie)が新曲も少し聴けるティーザー映像を公開。バンドは新アルバムを制作しており、このビデオによれば8月にリリースされる模様。スタジオ・アルバムのリリースは2015年の『Kintsugi』以来です。
デス・キャブ・フォー・キューティーは、前作『Kintsugi』のレコーディングを終えた後の2014年9月にギタリストのクリス・ウォラがバンドを脱退。残ったベン・ギバード、ニコラス・ハーマー、ジェイソン・マックガーは3人組として再出発し、その後、ツアーメンバーだった2人、デイヴ・デッパー(Dave Depper)とザック・レイ(Zac Rae)が2016年に正式メンバーとして加わっています。新作は、この5人編成では初となるスタジオ・アルバムです