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小山田圭吾が書き下ろしの新曲を提供 企画展<AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展>が東京で開催

2018/04/26 19:14掲載
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21_21 DESIGN SIGHT企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」
21_21 DESIGN SIGHT企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」
小山田圭吾が書き下ろしの新曲「AUDIO ARCHITECTURE」を提供。企画展<AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展>が6月29日(金)より東京・21_21 DESIGN SIGHTにて開催されます。

<企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」>

21_21 DESIGN SIGHTでは2018年6月29日より、企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」を開催します。展覧会ディレクターには、独自の表現により、ウェブ、インターフェース、映像の分野で高く評価されている中村勇吾を迎えます。

私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)であると言えます。しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないでしょうか。

本展では、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が音楽の構造に着目して書き下ろした新曲『AUDIO ARCHITECTURE』を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作します。参加作家は、映像、アニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーション、プログラミング、メディアデザインなどの領域を横断しながら、多彩な感性をもって新しい表現に取り組む9組です。

Wonderwall 片山正通が会場構成を担当したダイナミックな空間に、ひとつの楽曲と複数の映像作品を繰り返し再生することで、「音楽建築空間」の構築を試みます。
音楽、映像、空間が一体となった会場で、音楽への新鮮な視点を発見してください。

会期:2018年6月29日(金)- 10月14日(日)
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
休館日:火曜日
開館時間:10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
入場料:一般1,100円、大学生800円、高校生 500円、中学生以下無料

主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
後援:文化庁、経済産業省、港区教育委員会
特別協賛:三井不動産株式会社

展覧会ディレクター:中村勇吾
音楽:小山田圭吾(Cornelius)
会場構成:片山正通(Wonderwall)
参加作家:稲垣哲朗、梅田宏明、大西景太、折笠 良、辻川幸一郎×Bascule×北千住デザイン、勅使河原一雅、水尻自子、UCNV、ユーフラテス
技術監修:遠藤 豊(LUFTZUG)
グラフィックデザイン:北山雅和(Help!)
21_21 DESIGN SIGHTディレクター:三宅一生、佐藤 卓、深澤直人
アソシエイトディレクター:川上典李子

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.2121designsight.jp/program/audio_architecture/index.html