プリンス(Prince)が生前に出版契約を結んでいた自伝が今年末近くにリリースされる予定。ハリウッド・エンタメ・ニュース誌Varietyが報じています。同誌によれば、プリンスは50ページ分しか執筆していませんが、プリンスが亡くなる前からプロジェクトを一緒に手がけている共同執筆者のDan Piepenbring(『The Paris Review』のエディター)が自伝の作業を続けています。ICMパートナーズの出版エージェントであるエスター・ニューバーグは、ホリデーシーズンまでにはリリースしたいと語っています。また、本にはプリンスがこの本のために書いた手書き原稿の複製を掲載するかもしれないとも語っています