ジューダス・プリースト(Judas Priest)のフロントマン、
ロブ・ハルフォード(Rob Halford)が一番好きなジューダス・プリーストのアルバムは?
米メタル系メディアMaximum Inkのインタビューの中で「あなたが一番好きな、あるいは最も誇りに思っているジューダス・プリーストのアルバムは?」と尋ねられたハルフォードは、「2つある。1つはトム(アロム)がプロデュースしたもの、もう一つは俺たちと、もうこの世にいない男(クリス・タンガリーディス)によってプロデュースされたものだ」「俺はいつでも『British Steel』が大好きだ」「それと同等で、より過激なものに『Painkiller』がある。『Painkiller』は時間の経過とともにかなりのアイコンとなっている。このアルバムは俺にとって、とても特別なものがある」と述べ、『British Steel』(1980年/トム・アロム・プロデュース)と『Painkiller』(1990年/クリス・タンガリーディスとジューダス・プリーストがプロデュース)の2タイトルを挙げています。