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今回は“六本木” 80sディスコ・マスターDJ OSSHY ご当地ミックス・シリーズ第3弾『ROPPONGI AOR』発売

2018/03/14 15:00掲載
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VA / ROPPONGI AOR
VA / ROPPONGI AOR
80'Sディスコ・リバイバルの立役者=DJ OSSHYによる、ご当地ミックス・シリーズ第3弾は、大都会の大人の街“六本木”。あの当時の夜をテーマに、70〜80年代のAORの名曲を選曲、ノンストップでミックスを手掛けた『ROPPONGI AOR』が4月25日に発売されます。リリース元はワーナーミュージック・ジャパン。店頭イベントも決定しています。

以下インフォメーションより

六本木のテーマ曲とも呼ぶべき、ドナルド・フェイゲンの「I.G.Y.」からスタートし、感動のバラードであるフィル・コリンズの「見つめてほしい」まで全19曲。あの当時の夜、そしてあのクリスタルな日々がよみがえります。

AORという音楽を世に広めた先駆者であり、現在もFMヨコハマの自身の番組「たまらなく、AOR」のDJを務める田中康夫氏は、今作に関して、以下のようなコメントを寄せてくれました。

「アダルト・オリエンテッド・ロック=AOR。その音色は、私たちの心象風景。世の中の気配が、どんなに移り変わっていこうとも、そっと密かに抱き続けていたい、愛しく、儚く、美しい記憶の数々。畏友DJ OSSHYが選び抜いた珠玉の楽曲。セピア色になりかけていた「舞踏会の手帖」から、あの頃の想い出が零れ落ちてくる。“ささやかだけど、たしかなこと。”成熟した大人たちにお届けする待望のCD。」

2人は、DJ OSSHYがかつてホストを務めていたMXテレビ「Disco Train」に田中康夫氏がゲストとして出演するなど、知己の間柄である。

DJ OSSHYも、今作の制作意図に関して、以下のようなコメントを寄せている。
「AORは、80年代、ライフスタイルのあらゆるシーンで流れていた。ラジオから、カーステレオから、カフェバーから、アパレルショップの店内から、そして、ディスコからも。街中のBGM、と言ってもオーバーではないほど、心地のいい音楽の象徴だった。
大人びた若者たちとベテランの大人たちが同居する、六本木ならではのエリア感を、今回、選曲面で強く意識しながら制作してみた。80年代の六本木の夜をAORで表現してみた。コンテンポラリーとフォーキーなアナログ感のサウンドコラボレーション、とでも表現すべきだろうか。いわゆるキラキラ感とアコースティック感を、途切れることのないBGMとして感じて欲しい。」

このCDの発売を記念し、DJ OSSHYのサイン&2ショット撮影会や店頭DAYが銀座山野楽器本店で開催されることが決定しました。詳細は以下の通りとなります。皆様、是非奮ってご参加ください。

【イベント、店頭情報】
●『ROPPONGI AOR-mixed by DJ OSSHY』発売記念
DJ OSSHY CDジャケットサイン&2ショット撮影会
日時:2018年4月24日(火)19:00〜予定
会場:銀座山野楽器本店 ※詳細はサイン会参加券に記載
対象商品:2018/4/25(水)発売 CD『ROPPONGI AOR-mixed by DJ OSSHY-』(品番)WPCR-17998
※サイン会&撮影会は銀座山野楽器本店にて対象商品を購入された方のみとなります。

●アルバム『ROPPONGI AOR-mixed by DJ OSSHY-』発売記念 店頭DAY
日時:2018/4/24(火)、4/25(水)10:30〜20:30
会場:銀座山野楽器本店1F 銀座通り口 特設会場
※荒天の際は中止になる場合がございます。

https://wmg.jp/artist/roppongi-aor/news_80553.html
●『ROPPONGI AOR』(日本独自企画盤)
仕様:CD
2018年4月25日発売
WPCR-17998
価格¥2,000(本体)+税

<収録曲>

1. I.G.Y. / ドナルド・フェイゲン
2. アイ・キープ・フォーゲッティン / マイケル・マクドナルド
3. イン・ザ・ダーク / ローレン・ウッド
4. ターン・ユア・ラヴ / ジョージ・ベンソン
5. コート・アップ・イン・ザ・ラプチュアー / アニタ・ベイカー
6. クリスタルの恋人たち / グローヴァー・ワシントンJR.
7. 真夜中のオアシス / マリア・マルダー
8. ハウ・マッチ・アイ・フィール(お前に夢中) / アンブロージア
9. 淑女の想い / マイケル・フランクス
10. カリフォルニアの恋人たち / リオン・ウェア
11. フール / クリス・レア
12. 溢れる愛 / ニコレット・ラーソン
13. イヤー・オブ・ザ・キャット / アル・スチュワート
14. サヴァンナ・ナイツ / トム・ジョンストン
15. ふたりだけの夜 / ロビー・デュプリー
16. 風立ちぬ / クリストファー・クロス
17. 愛こそ証 / イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー
18. スルー・ザ・ファイア / チャカ・カーン
19. 見つめてほしい / フィル・コリンズ