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ザ・ダムドが10年ぶりの新アルバム『Evil Spirits』を4月発売、トニー・ヴィスコンティPro、新曲1曲試聴可

2018/01/23 03:18掲載
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The Damned
The Damned
ザ・ダムド(The Damned)が10年ぶりの新アルバム『Evil Spirits』を海外で4月13日発売。リリース元はSearch and Destroy / Spinefarm Records。

ザ・ダムドは2017年秋にベーシストのスチュ・ウェスト(Stu West)が脱退し、後任として1980年代初期に在籍しアルバム2タイトル(『The Black Album』『Strawberries』)に参加したポール・グレイ(Paul Gray)が復帰しています。

スタジオ・アルバムのリリースは2008年の『So, Who's Paranoid?』以来。この新作はクラウドファンディングサイトのPledgeMusicにて行われたキャンペーンを活用して制作されています。

新作はトニー・ヴィスコンティ(Tony Visconti)がプロデュースを担当。現在、新曲「Standing On The Edge Of Tomorrow」がSpotifyで聴けます

●『Evil Spirits』

1. Standing On The Edge Of Tomorrow
2. Devil In Disguise
3. We’re So Nice
4. Look Left
5. Evil Spirits
6. Shadow Evocation
7. Sonar Deceit
8. Procrastination
9. Daily Liar
10. I Don’t Care