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ロックパイルのライヴ・アルバム『Live At The Palladium 1979』が日本でCDリリース決定

2017/06/12 01:00掲載(Last Update:2017/07/10 11:29)
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Rockpile / Live At The Palladium 1979
Rockpile / Live At The Palladium 1979
ニック・ロウ(Nick Lowe)デイヴ・エドモンズ(Dave Edmunds)の双頭バンドとしてのロックパイル(Rockpile)の絶頂期を記録したライヴ・アルバム『Live At The Palladium 1979』が日本でCDリリース決定。8月25日発売。リリース元はMSI(ミュージック・シーン)。海外盤は8月11日発売予定。

以下、インフォメーションより

1979年8月20日、ニューヨークのパラディアムで行われたロックパイル(ニック・ロウ(vo, b)、デイヴ・エドモンズ(vo, g)、ビリー・ブレムナー(vo, g)、デリー・ウィリアムズ(ds))のコンサートを収録したライヴ・アルバム。このコンサートの二か月前に発売されたニック・ロウのセカンド・アルバム『レイバー・オブ・ラスト』、そして大ヒットとなるシングル「恋するふたり」の発売とほぼ同時期のコンサートのため『レイバー・オブ・ラスト』から「恋するふたり」「スウィッチボード・スーザン」「クラッキング・アップ」「ボーン・ファイター」が披露され中盤はニック・ロウ色の強いライヴとなっていますが、デイヴ・エドモンズも負けじとNo.1ヒットとなった「アイ・ヒア・ユー・ロッキング」、エルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」で熱唱を聴かせるなど、ニック・ロウ、デイヴ・エドモンズの双頭バンドとしてのロックパイルの絶頂期を記録した貴重な作品となっています。ロックパイルとしては初出となる「恋するふたり」「監獄ロック」の他「ダウン、ダウン、ダウン」「ソー・イット・ゴーズ」「アイ・ニュー・ザ・ブライド」「トラブル・ボーイズ」「ガールズ・トーク」「レット・イット・ロック」「スウィート・リトル・リサ」「ゼイ・コール・イット・ロック」「ジュジュ・マン」など全20曲収録。解説: 赤岩和美。