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バッド・ブレインズのドキュメンタリー映画『バッド・ブレインズ/バンド・イン・ DC』 DVDリリース決定

2017/03/07 13:16掲載
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バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC
バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC
アメリカン・ハードコア/パンクのレジェンド・バンド、バッド・ブレインズ(Bad Brains)のドキュメンタリー映画『バッド・ブレインズ/バンド・イン・ DC』。DVDリリース決定。5月17日発売。通常版に加え、初回限定生産・TシャツBOXもあり。

本作は、2007年のツアーの模様を軸にバンドの歴史も追った、バッド・ブレインズ初のドキュメンタリー映画(2012年製作)。

監督ラモーンズのジョニー・ラモーンのトリビュート映画となった『TOO TOUGH TO DIE』(2006年)を手掛けたマンディ・スタイン、製作・編集は『悪魔とダニエル・ジョンストン』(2005年)のタイラー・ハビーが担当。映画『AMERICAN HARDCORE』(2006年)を手掛けたポール・ラックマンから提供された貴重な80年代のライヴ映像とともに、バッド・ブレインズの楽曲が計45曲全篇にちりばめられています。

以下は以前に公開された映像



●『バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC≪初回限定生産・TシャツBOX≫』


発売日:2017/05/17
品番:KIBF-91478
販売価格:¥5,980 + 税

2012年/アメリカ映画/2016年公開

☆映像特典:予告編

☆封入特典:
・特製BOX仕様
・日本オリジナルデザインTシャツ封入(Mサイズのみ)
・リーフレット封入

●『バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC<通常版>』

発売日:2017/05/17
品番:KIBF-1478
販売価格:¥3,980 + 税

☆映像特典:予告編

【解説】
アメリカン・ハードコア/パンクの最重要・最速のバンド、BAD BRAINSを追った、2012年製作のドキュメンタリー映画。1976年ワシントンDCにて結成、当初はジャズ、フュージョンバンドとしてスタートするも、1978年、セックス・ピストルズ、ダムドなどのロンドンパンクの影響を浴び、ラモーンズの4thアルバム「ROAD TO RUIN」収録の楽曲「BAD BRAIN」から得た名に改名し生まれ変わったBAD BRAINS。そのあまりに激しいライヴによりワシントンDCのライヴハウスシーンから締め出しを食らったという凄まじい伝説や、パンクとレゲエを縦横無尽に行き来するという唯一無二のスタイルを確立してその後の多くのバンドに絶大な影響を与え続けている、アメリカのロック史にその名を刻む重鎮バンドである。本作はそんなBAD BRAINSの2007年のツアーの模様を軸に、バンドの歴史も追っていく、同バンド史上初のドキュメンタリー映画。監督はRAMONESのギタリスト、ジョニー・ラモーンのトリビュート映画となった『TOO TOUGH TO DIE』(2006年)を手掛けたマンディ・スタイン、製作・編集は『悪魔とダニエル・ジョンストン』(2005年)のタイラー・ハビーが担当。2007年頃から本作の制作のニュースは出回っていて、5年を経て2012年に完成、米国各地の映画祭で上映されていたが、何故か日本には輸入されてこなかった。なお、BAD BRAINSの“PAY TO CUM”がオープニングで登場する映画『AMERICAN HARDCORE』(2006年)を手掛けたポール・ラックマンからの提供された貴重な80年代のライヴ映像とともに、BAD BRAINSの楽曲が計45曲全篇にちりばめられている。

【STAFF】
監督:マンディ・スタイン『TOO TOUGH TO DIE』、ベンジャミン・ローガン
製作総指揮:アリソン・パーマー
製作:タイラー・ハビー、マンディ・スタイン
撮影:タイラー・ハビー『悪魔とダニエル・ジョンストン』

【CAST】
出演:BAD BRAINS(H.R.、ドクター・ノウ、ダリル・ジェニファー、アール・ハドソン)、ヘンリー・ロリンズ(BLACK FLAG)、イアン・マッケイ(MINOR THREAT)、BEASTIE BOYS(マイク・ダイヤモンド、アダム・ヤウク、アダム・ホロヴィッツ)、リック・オケイセック(プロデューサー/THE CARS)、デイヴ・グロール(FOO FIGHTERS)、ライル・プレスラー(MINOR THREAT)、アンソニー・カウンティ(マネージャー)、ジョン・ジョセフ(CRO MAGS)ハーレー・フラナガン(CRO MAGS)、ジミー・ゲシュタポ(MURPHY’S LAW)、アンソニー・キーディス(RED HOT CHILI PEPPERS)、ドン・レッツ(映画監督)、ジェリー・ウィリアムス