野茂投手の元女房役、ハードロック好きのマイク・ピアザが米誌でハードロックを語る

野茂英雄が米国へ渡った際、その女房役として日本でも人気となった名捕手マイク・ピアザ。ハードロック／ヘヴィメタル好きであるピアザが米ローリングストーン誌でインタビューに応じています。

初めて観に行ったコンサートがビリー・スクワイア（Billy Squier）とラット（Ratt）であること、高校時代はラットの大ファンであったこと、ハードロックに魅せられたのは自分の性格に合っていたからで、その攻撃性が好きで、自分を奮い立たせるために使ったこと、大リーグのスターになってからはドッケン（Dokken）のライヴに行ってバックステージで大好きなジョージ・リンチ（George Lynch）のギターに触れたこと、ザック・ワイルド（Zakk Wylde）の子供（ヘンドリックス）の名づけ親であること、エディ・ヴァン・ヘイレン（Eddie Van Halen）に対しては常に敬意を感じている熱烈なファンであることなどを述べています。

エディとは過去に1回一緒にゴルフをしたことがあり、エディが野球についてとても知識があったので「投げてみる？」と言いたくなったが、おじけづいて言えなかった、とも述べています

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http://www.rollingstone.com/sports/mike-piazza-loves-hard-rock-w431913