ローリング・ストーンズの新アルバムにエリック・クラプトンが参加、キース・リチャーズが明かす

ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）の新アルバムにエリック・クラプトン（Eric Clapton）が参加。BBC Radio 6 Muicの番組でキース・リチャーズ（Keith Richards）が明らかにしています。キースによれば、「2〜3曲で顔を出している」とのこと。また、かつてストーンズやヤードバーズが演奏していたロンドン郊外のリッチモンドのクラブ「Crawdaddy Club」を思い出したようで、キースは「リッチモンドに居た、あの頃のようだった」ともコメントしています。

BBCによれば、ストーンズの新アルバムはブルースにインスピレーションを受けた作品とのこと。レコーディング・セッションでは新曲のほか、リトル・ウォルター（Little Walter.）やハウリン・ウルフ（Howlin' Wolf）を含んだブルース楽曲のカヴァーも行ったようです。

キースは「多くのシカゴ・ブルース」をフィーチャーしたアルバムになると述べ、「今秋頃にリリースされるだろう」とも説明しています