HOME > ニュース >

『サイボーグ009』のフル3DCGアニメ『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』が劇場公開決定、総監督は神山健治

2016/07/19 12:31掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
CYBORG009 CALL OF JUSTICE
CYBORG009 CALL OF JUSTICE
石ノ森章太郎の人気マンガ『サイボーグ009』のフル3DCGアニメーション『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』が劇場公開決定。『サイボーグ009』の映像化50周年を記念した作品で、完全オリジナルストーリー。『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズや『009 RE:CYBORG』などの神山健治が総監督を、『009 RE:CYBORG』(演出)や『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』(助監督)などの柿本広大が監督を務めます。キャラクターデザインは『楽園追放 -Expelled from Paradise-』『キャプテン・アース』で注目を集めた齋藤将嗣が担当。今回、009たちが立ち向かうのは、正体不明の異能者たち「ブレスド」。

『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』は全3章で第1章が11月25日、第2章が12月2日、第3章が12月9日から2週間限定で劇場公開されます。

特報映像あり
●『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』

人類の未来に大いなる脅威が迫る。その時、立ち上がったのは、人知れず平和のために闘い続けてきた9人のサイボーグ達だった。
数々のヒーローを生み出した天才マンガ家・石ノ森章太郎が生み出した永遠のヒーロー『サイボーグ009』が、
フル3DCGアニメーションという新たな姿で再誕(リボーン)する。
総監督は、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを手がけた神山健治。
神山は2012年に『サイボーグ009』を原作とした映画『009 RE:CYBORG』を監督、同作はロングランを記録した。
監督は『009 RE:CYBORG』(演出)、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』(助監督)を務めた柿本広大。
キャラクターデザインは『楽園追放 -Expelled from Paradise-』『キャプテン・アース』で注目を集めた俊英・齋藤将嗣が手がける。
 009たちが立ち向かうのは、正体不明の異能者たち「ブレスド」。
新たな敵、新たな技術、新たなスタッフが新たな『サイボーグ009』の世界を加速させる!

【STAFF】
原作:石ノ森章太郎 

総監督:神山健治
監督:柿本広大
キャラクターデザイン:齋藤将嗣
 
アニメーション制作:SIGNAL.MD・OLM Digital, Inc.  
製作:石森プロ・Production I.G
配給:東宝映像事業部

第1章:11月25日(金) 第2章:12月2日(金) 第3章:12月9日(金)
全章 2週間限定ロードショー
映画公式サイト:http://www.cyborg009.jp/  
映画公式Twitter:@cyborg009coj

(c) 2016 「CYBORG 009」製作委員会