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TOTOのスティーヴ・ポーカロがソロ新曲「Swing Street」を公開

2016/04/23 04:29掲載
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Steve Porcaro / Someday / Somehow
Steve Porcaro / Someday / Somehow
TOTOのキーボード奏者スティーヴ・ポーカロ(Steve Porcaro)がソロ新曲「Swing Street」を公開。試聴可。この曲は初ソロ・アルバム『Someday / Somehow』に収録。発売は海外で6月10日



プレスリリースによれば、スティーヴは1983年頃から制作を行っていたといい、収録曲「Back To You」はもともと、1983年にTOTOのメンバーと一緒にレコーディングした楽曲で、亡くなったスティーヴの兄弟2人、ジェフ・ポーカロ(Jeff Porcaro)マイク・ポーカロ(Mike Porcaro)も参加しているとのこと。

スティーヴは7曲でリード・ヴォーカルを担当、また「Swing Street」「Night Of Our Own」ではマイケル・マクドナルド(Michael McDonald)がヴォーカルを担当しています。ほか、ジェイミー・キメットが「She’s So Sky」と「Face Of A Girl」を、マイケル・シェアウッドが「Make Up」を、マヴゥート・カーペンターが「Painting By Numbers」を歌っているようです。

また長年のコラボレーターであるマーク・ボニーラ(Marc Bonilla)、そしてTOTOのメンバーであるスティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)、レニー・カストロ、シャノン・フォレストもアルバムに参加しています。

現在、Amazonデジタル・ミュージックにて全曲分のサンプル音源が聴けます
●『Someday / Somehow』

“Ready Or Not”
“Loved By A Fool”
“Someday / Somehow”
“Swing Street”
“She’s So Shy”
“Back To You”
“Face Of A Girl”
“To No One”
“Makeup”
“She’s The One”
“Night Of Our Own”
“Painting By Numbers”
“More Than I Can Take”