ヴィヴィアン・キャンベルらディオの初期メンバー3人らが組んだバンドLAST IN LINE、デビューアルバムが日本でも発売に

ディオ（Dio）の初期メンバー3人、ギタリストのヴィヴィアン・キャンベル（Vivian Campbell）、ドラマーのヴィニー・アピス（Vinny Appice）、ベーシストのジミー・ベイン（Jimmy Bain）が、元リンチ・モブのシンガーであるアンドリュー・フリーマン（Andrew Freeman）と組んだバンド、ラスト・イン・ライン（LAST IN LINE）。デビュー・アルバム『Heavy Crown』が日本でも発売に。

日本盤は2016年2月3日発売で日本限定ボーナストラック収録。通常盤に加え、初回限定盤CD+DVDも同日発売されます。海外盤は2月19日発売。リリース元は海外はFrontiers Music Srl、日本はワードレコーズ。

アルバムのプロデューサーには元ドッケン／現フォリナーのジェフ・ピルソンを起用。

なお、結成時に参加していた鍵盤奏者のクロード・シュネル（Claude Schnel）は先日にバンドを脱退しています。

以下は以前に公開された映像

「Devil in Me」のPV

●ラスト・イン・ライン（LAST IN LINE）：
アンドリュー・フリーマン（ヴォーカル）
ヴィヴィアン・キャンベル（ギター）
ジミー・ベイン（ベース）
ヴィニー・アピス（ドラムス）

●『Heavy Crown』

01. Devil In Me
02. Martyr
03. Starmaker
04. Burn This House Down
05. I Am Revolution
06. Blame It On Me
07. In Flames (bonus track; deluxe edition)
08. Already Dead
09. Curse The Day
10. Orange Glow
11. Heavy Crown
12. The Sickness
13. ヘヴィ・クラウン（アコースティック・リミックス）*日本盤限定ボーナス・トラック

DVD track listing:

01. Devil In Me (video clip)
02. Starmaker (video clip)
03. Making of "Heavy Crown"（日本盤：日本語字幕付き）