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ホワイトスネイク/ナイト・レンジャーのジョエル・ホークストラ、デビューアルバム『Dying To Live』のアルバム・サンプラーを公開

2015/08/26 02:15掲載
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Joel Hoekstra’s 13 / Dying To Live
Joel Hoekstra’s 13 / Dying To Live
ホワイトスネイク(Whitesnake)/元ナイト・レンジャー(Night Ranger)のギタリスト、ジョエル・ホークストラ(Joel Hoekstra)。自身のソロ・プロジェクト、ジョエル・ホークストラズ13(Joel Hoekstra's 13)がデビュー・アルバム『Dying To Live』のアルバム・サンプラーを公開。収録曲をダイジェスト試聴できます。発売は日本で9月30日、海外で10月16日。リリース元は海外はFrontiers Music、日本はWard Records。



『Dying To Live』はジョエルにとって初のハード・ロック・リーダー・アルバム。本作でジョエルをバックアップするのはジェフ・スコット・ソート(ヴォーカル/イングヴェイ・マルムスティーン、タリスマン、SOTO)、ラッセル・アレン(ヴォーカル/シンフォニーX、アドレナリン・モブ)、ヴィニー・アピス(ドラムス/ブラック・サバス、ディオ)、トニー・フランクリン(ベース/ブルー・マーダー、ザ・ファーム)という顔ぶれ。さらにゲストとしてデレク・シェリニアン(キーボード/ドリーム・シアター)やクロエ・ロウリー(トランス・シベリアン・オーケストラ)が参加しています。

インフォメーションによれば、

アルバムに収録された11曲+ボーナス・トラック1曲は、“ディオのヘヴィネスとフォリナーのメロディを兼ね備えた”と評される正統派ハード・ロック/ヘヴィ・メタル。アップテンポの「セイ・グッバイ・トゥ・ザ・サン」からAORパワー・バラード「ロング・フォー・ザ・デイズ」、クロエ・ロウリーの女声ヴォーカルをフィーチュアしたドラマチックな叙事詩「ホワット・ウィ・ビリーヴ」まで、ジョエルのハード・ロック・ギタリストとしての魅力があますところなく収められている。


以下は以前に公開された映像

「Anymore」のリリック・ビデオ


アルバムのプロモ映像(EPK=Electric Press Kit:音声や映像をまとめた宣伝キット)
【メンバー】
ジョエル・ホークストラ(ギター/バッキング・ヴォーカル)[ホワイトスネイク/元ナイト・レンジャー]
ラッセル・アレン(ヴォーカル/バッキング・ヴォーカル)[シンフォニー・エックス]
ジェフ・スコット・ソート(ヴォーカル/バッキング・ヴォーカル)[SOTO/元イングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォース]
ヴィニー・アピス(ドラムス)[元ブラック・サバス〜ディオ]
トニー・フランクリン(ベース)[元ブルー・マーダー]

-スペシャル・ゲスト-
デレク・シェリニアン(キーボード)[元ドリーム・シアター]
クロエ・ロウリー(ヴォーカル)[トランス・シベリアン・オーケストラ]
トビー・ヒッチコック(バッキング・ヴォーカル)[プライド・オブ・ライオンズ]
チャーリー・ゼレニー(パーカッション)
デイヴ・エガー(チェロ)

●『Dying To Live』

1. Say Goodbye To The Sun
2. Anymore
3. Until I Left You
4. Long For The Days
5. Scream
6. Never Say Never
7. Changes
8. The Only Way To Go
9. Dying To Live
10. Start Again
11. What We Believe

12. Kill or Be Killed (Bonus Track – Digital Only)

12.ネヴァー・ウォント(日本盤限定ボーナストラック)