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ベイルート(Beirut)が新曲「Gibraltar」のPVを公開

2015/08/18 23:11掲載
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Beirut / No No No
Beirut / No No No
米シンガーソングライター、ザック・コンドン率いるベイルート(Beirut)が新曲「Gibraltar」のPVを公開。この曲は4年ぶりの新アルバム『No No No』に収録。発売は海外で9月11日。リリース元は4AD。



スタジオ・アルバムの発表は2011年の『The Rip Tide』以来。レコーディングは2014年冬にベースのポール・コリンズ、ドラムのニック・ペトリーとともにニューヨークのブルックリンで行われています。プレスリリースによれば、ザックは2013〜2014年頃、離婚などで「どん底に達した」というほど精神的に参ってしまっていたそうですが、その状況から抜け出せようと自身を奮い立たせた女性と恋に落ち、この作品の制作に取り掛かることになったようです。

以下は以前に公開された映像

「No No No」のPV


以下、インフォメーションより

米サンタフェ出身のザック・コンドンによるソロ・プロジェクトとしてスタートしたベイルートが9月に約4年ぶりの新作『ノー・ノー・ノー』をリリースすることが決定!

06年にザックが制作した宅録音源をもとに制作したデビュー・アルバム『Gulag Orkestar』をリリース。翌年には早くもセカンド・アルバム『ザ・フライング・クラブ・カップ』を発表。ザックのフランスへの憧憬を色濃く反映させたこの作品によりヨーロッパでの人気を不動のものにしました。11年にはコンドンの故郷であるアルバカーキとサンタフェにて制作したサード・アルバム『ザ・リップ・タイド』をリリースし、翌年には待望の初のジャパンツアーを敢行。渋谷クアトロ公演がソールドアウトし追加公演を行うなどその人気の高さを証明。

その後も休むことなくワールドツアーを続けていましたが、13年の12月にオーストラリアでザックがついに体調を崩し入院、残りのツアーをすべてキャンセルすることを余儀なくされてしまいました。同時期にプライベートでも別れがあり心身共に憔悴しきっていたザック。「人生で初めて極端なまでの自信喪失に陥ってしまって、どん底にいたんだ」

ブルックリンの自宅に戻ったものの自分自身を見失い、全く曲を書くことができなくなってしまっている中で、一人の女性との出会いがザックに一筋の光を灯すことになります。「彼女がいなかったら今僕は絶対にここにないだろう。」

徐々に回復をしていったザックは14年の秋にバンドメイトのポール・コリンズ、ニック・ペトゥリーとともに曲制作を開始。冬にはそこで制作された曲を元に約2週間NYのスタジオでのレコーディングを行いました。これまではザックが一人でエレクトロなサウンドで原型を作り、プロツールスを使いアレンジを加え曲制作を行っていましたが、今作ではバンドのセッションから曲作りを行うという全く違ったアプローチをとった結果、シンプルで各楽器の音が際立った作品が完成。人生のどん底からソングライターとして新たなアイデンディティーを見つけた今のザックを映し出すかのように、ベイルートの作品でも最もアップリフティングで力強い作品となっています。

http://hostess.co.jp/news/2015/06/006126.html
●『No No No』

01 Gibraltar
02 No No No
03 At Once
04 August Holland
05 As Needed
06 Perth
07 Pacheco
08 Fener
09 So Allowed