坂本龍一、渡辺香津美、アラン・パーソンズ他のインタビューを収録、書籍『音・音・音。 音聴く人々』が発売

坂本龍一、渡辺香津美、村治佳織、鈴木雅明、アラン・パーソンズ（Alan Parsons）、フィル・ラモーンなど、「音」の名匠たちの特別インタビューを収録。「音」に様々な角度からアプローチした書籍『音・音・音。 音聴く人々』が5月29日に発売。

本書はオーディオテクニカが同社創立50年を記念して出版するもので、プロデューサーやエンジニア、更にはホールの音響設計者など様々な方面で「音」に携わる人物が「音」そして「音楽」について語っています。

また、聴覚の仕組み、音響設計、サウンドデザイン、録音と再生の歴史なども紹介。人々を感動させる「音」のすべてを解剖します。

●『音・音・音。 音聴く人々』

・巻頭インタビュー：坂本龍一「音聴く人々」
・なぜ人は音楽に感動するのか・・・岩宮眞一郎
・音のプロフェッショナル・・・「音をつむぐ、音をつなぐ」渡辺香津美+村治佳織 対談
・音の探求の歴史・・・「音楽の素材としての音」 鈴木雅明
・音の記録の歴史
　他

発売元：幻冬舎MC