ピーター・フックによるジョイ・ディヴィジョン全楽曲演奏チャリティ・コンサート、ライヴ・アルバム化決定

ピーター・フック（Peter Hook）がイアン・カーティス（Ian Curtis）の命日（5月18日）に行うジョイ・ディヴィジョン（Joy Division）全楽曲演奏のチャリティ・コンサート。この日の模様を収めたライヴ・アルバムをAbbey Road Live Here Nowでリリースされることに。

Abbey Road Live Here Nowは、英Abbey Road Studiosの最新技術とレコーディングのエキスパートによって高音質で収録したライヴ・レコーディング音源を、ライヴ終了後に商品化するというシステム。

今回の全曲再現ライヴ＜So This Is Permanence＞は、カーティスを火葬した火葬場がある英チェシャー・イースト、マックルズフィールドの教会クライスト・チャーチで行われるもの。イベントの収益は英国のてんかん協会とボランティア団体Churches Conservation Trustに寄付されます。なお、ジョイ・ディヴィジョンの全楽曲を演奏するコンサートが開かれるのは、これが初です。

●Abbey Road Live Here Now内　該当ページ
http://abbeyroadlive.sandbag.uk.com/Store/DisplayArtist.html?CatID=5722&ViewTourID=5750