トッド・ラングレン＋Lindstrom＋Serena-Maneesh　コラボ作『Runddans』が完成、5月リリース

トッド・ラングレン（Todd Rundgren）、ノルウェーのスペース・ディスコ・プロデューサーのリンドストローム（Lindstrom）、ノルウェーのシューゲイザー系バンドであるセレナ・マニッシュ（Serena-Maneesh）のヴォーカル／ギタリスト、エミル・ニコライセン（Emil Nikolaisen）。一見奇妙に思える3人によるコラボレーション・アルバム『Runddans』がついに完成、海外で5月5日発売。リリース元はSmalltown Supersound。

トッド・ラングレンとリンドストロームは、2012年にリンドストロームのトラック「Quiet Place To Live」をトッドがリミックスを手がけるなど、以前より親交があり。今回エミルを迎え、ノルウェーのオスロやトッドのスタジオがあるハワイでスタジオ・セッションを実施、その結果としてアルバムが完成。12の異なるパートに分かれたトータル約39分の1つの楽曲という作品になるそうです。

現在、トッドが今回のコラボレーションについて語るインタビュー映像が公開されています

●『Runddans』

*Side A:
B for Birth
Liquid Joy from the Womb of Infinity
Oppad, Over Skyene

*Side B:
Solus
Put Your Arms Around Me
Altar of Kauaian Six String (Todd’s Solo)

*Side C:
Out of My Head (Lone Vibes)
Rundt Rundt Rundt
Wave of Heavy Red (Disko-Nektar)

*Side D:
T.H.E. Golden Triangle (Dry Mouthed Gargoyles in a Fountain of Fluorescent Shepard Tones)
Ravende Gal (Full Circle)
Ohr..Um..Am..Amen (Aftermath)