HOME > ニュース >

『ストレンジ・デイズ』最新号の表紙&特集はザ・バーズ、PFMやボストンらのインタビューも

2014/01/15 13:17掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
ストレンジデイズ 2014年 03月号
ストレンジデイズ 2014年 03月号
1月20日発売の『ストレンジ・デイズ』最新号の表紙&特集はザ・バーズ(The Byrds)。またP.F.M.のフランツ・ディ・チョッチョやボストン(Boston)トム・シュルツ(Tom Scholz)、ラネストラーネのインタビューなども掲載
●『ストレンジ・デイズ』最新号(No.172・2014年3月号)
2014年1月20日発売 980円(税込)

◎ザ・バーズ(The Byrds)
昨年初期の5作が紙ジャケで再発され好評を博したザ・バーズ。これを受けこのたび彼らの中後期にあたる6作品がBlu-spec2 CDによる紙ジャケで一挙にリイシューされる。初期のフォーク・ロックからサイケデリック〜カントリー・ロックへと、サウンドのカラーを変化させながら進歩し続けた同時期のザ・バーズ。歩みはもちろんシーンに与えた衝撃や影響下のアルバム選なども交えて、改めてこの偉大なグループの真価に迫る。

・アメリカン・ロック・バンドを常に体現したザ・バーズ
・ザ・バーズがシーンに遺したもの
・オリジナル・アルバム解説
・関連アルバム解説

◎PFM(Premiata Forneria Marconi)
モーツァルト、マーラー、プロコフィエフなどのクラシック作品と自身の代表曲をオーケストラとともに演奏したアルバム『イン・クラシック〜モーツァルトからの祭典』を発表したPFM。出自を明らかにするようなクラシカルなアルバムは、まさにイタリアのグループならではのものといえる。さらに、日本未発売の4作品に加え4枚組のライヴ・ヒストリーも発売されるというリリース・ラッシュはイタリアン・ロック、プログレッシヴ・ロック・ファンには久々のビッグ・ニュースとなるはずだ。デビュー40周年を経てもなお輝きを放ち続けるイタリアの至宝PFMに新作を含めた近況を語ってもらった。

・21世紀のPFM
・フランツ・ティ・チョッチョ(Franz Di Cioccio)インタヴュー
・アルバム解説


○ボストン(Boston)インタヴュー
・トム・ショルツ(Tom Scholz)

○ラネストラーネ(Ranestrane)インタヴュー
・ダニエレ・ポモ(Daniele Pomo)

○マイク・ブルームフィールド(Mike Bloomfield)
・ブルース・ロックの天才ギタリスト
・早世の才人の軌跡
・ボックス・セット『FROM HIS HEAD TO HIS HEART TO HIS HANDS』解説

○ホリーズ(The Hollies)
・マジカルなハーモニーで魅了する英国ロックの至宝
・オリジナル・アルバム解説

○トランスアトランティック(Transatlantic)
・プログレとハード・ロックの狭間で
・オリジナル・アルバム解説

○カーネーション・トリビュート インタヴュー
・直枝政広×澤部渡(スカート)×佐藤優介(カメラ=万年筆)

○くうきにみつる(Kukinimitsuru)インタヴュー
・山崎ゆかり(空気公団)×倉本美津留

○ライヴ・レポート
・佐野元春/松尾清憲/ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)

○ニューヨーク・パンクの源流を探る5作
○ビージーズ(Bee Gees)紙ジャケット・コレクション
○ブラー(Blur)紙ジャケット・コレクション
○佐野元春『ノー・ダメージ』デラックス・エディション
○新・名盤探検隊スピンオフ


http://www.strange-ds.com/?p=3425