1976年アルバム『哀しみのベラヴィア(原題:Bellavia)』のタイトル曲で77年にグラミー賞を初受賞(最優秀インストゥルメンタル・コンポジション)。1978年にはアルバム『サンチェスの子供たち(原題:Children of Sanchez)』のタイトル曲で2度目のグラミー賞を受賞した(最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス)。
代表曲は「Feels So Good」で全米のヒットチャートでトップ5入りし、同名タイトルのアルバムはビルボード・アルバムチャートで2位を記録した。
オリンピックとも縁が深く、「Chase the Clouds Away」は 1976年のオリンピックで使用され、1980年のニューヨーク州レイクプラシッドで開催された冬季オリンピックの閉会式では「Give It All You Got」を演奏した。