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ジャック・ホワイト 手放してしまったことを後悔しているギターがあると明かす「10代の頃に売ってしまい何年も後悔している」

2025/07/04 19:54掲載
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Jack White - Instagram video
Jack White - Instagram video
ジャック・ホワイト(Jack White)は手放してしまったことを後悔しているギターがあると明かす。10代の頃にギブソン ES-120Tを売ったことを今も深く後悔していて、インターネットの魔法が働いて、ギターが見つかることを願っていると語っています。

ホワイトは自身のInstagramアカウントに投稿されたビデオの中で、当時売ったのと同じモデルのギターを手に持ってコメントしています。

「10代の頃にこのモデルのギターを売ってしまい、何年も後悔している。

いとこのポール・オッシー(マルチインストゥルメンタリストで、ホワイト・ストライプスのアルバム『De Stijl』でエレクトリック・ヴァイオリンも演奏していた)から譲り受けたものだったと思う(もしくは彼から買ったのか?記憶が曖昧です)。

90年代初頭、デトロイトのGordy's guitar showで売ったんだけど、2ピックアップのシルバートーン・アンプ(ケースモデル)を買うためだった。トラスロッドカバーの下に、僕しか知らない何かを刻んである。もしどなたかがそれを見つけたら、教えてほしい。レッドバースト版ではなく、今僕がナッシュビルのカーター・ヴィンテージで手にしているようなブラックバースト版です」