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ブラック・サバスの故郷バーミンガムに彼らにちなんで名付けられた警察犬の子犬7匹が登場

2025/07/04 13:48掲載
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The seven Sprocker puppies named after Black Sabbath (c)West Midlands Police
The seven Sprocker puppies named after Black Sabbath (c)West Midlands Police
ブラック・サバス(Black Sabbath)の故郷バーミンガムに彼らにちなんで名付けられた警察犬の子犬7匹が登場。ウェストミッドランズ警察は、バーミンガムのメタル・レジェンド、ブラック・サバスに敬意を表し、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの子犬たちに彼らにちなんだ名前を名付けました。

7匹のうち4匹はブラック・サバスのオリジナル・メンバー4人にちなんで名付けられました。オスはオジー(Ozzy/オジー・オズボーン)とギーザー(Geezer/ギーザー・バトラー)、メスはトニー(Toni/トニー・アイオミ)とビリー(Billie/ビル・ワード)です。

残りの3匹は、シャロン(Sharon/オジーの妻でマネージャーのシャロン・オズボーン)、サバス(Sabbath)、ウィザード(Wizard/1970年の楽曲「The Wizard」)と名付けられています。

ウェストミッドランズ警察は、バーミンガム周辺のブラック・サバスの名所を舞台に子犬たちの写真を撮影しました。撮影場所は、ブラック・サバス・ブリッジ、ナビゲーション・ブリッジの壁画、バーミンガム美術館・芸術ギャラリーのオジー・オズボーン展などです。

ウェストミッドランズ警察は「今後数週間かけて、子犬たちはボランティアのパピーウォーカーたちのサポートを受けながら、新しい環境に慣れていきます。この初期の期間は、自信に満ちた、好奇心旺盛で能力のある警察犬に成長するための重要な時期です。彼らに最高のスタートを切らせてくれるボランティアの方々には本当に感謝しています」とコメントを発表しています。