ノエル・ギャラガー参加　マントラ・オブ・ザ・コスモスの最新シングル「Domino Bones (Gets Dangerous)」公開

ノエル・ギャラガー（Noel Gallagher）が参加したマントラ・オブ・ザ・コスモス（Mantra of the Cosmos）の最新シングル「Domino Bones (Gets Dangerous)」がストリーミング解禁。YouTube他で聴けます。

マントラ・オブ・ザ・コスモスは、ザック・スターキー（Zak Starkey）、ハッピー・マンデーズ（Happy Mondays）のショーン・ライダー（Shaun Ryder）とベズ（Bez）、アンディ・ベル（Andy Bell）が参加するグループ。

「Domino Bones (Gets Dangerous)」は1月にコンサート会場で販売されたアナログレコードにも収録されていました。

ノエルはマントラ・オブ・ザ・コスモスについて「彼らはまるで、ディラン、ダリ、ギンズバーグが月へ行くロケットに乗ってクランガースと一緒に過ごすようなものだ」とコメントしています。

スターキーは「Domino Bones (Gets Dangerous)」を「モッズのための（レーナード・スキナードの）Free Birdのような曲だ」と表現しています。続けて、こう話しています。

「同世代で最も偉大なソングライターが、僕に曲を送ってくれるなんて、そうそうあることじゃない。ショーンは、言うまでもなく現代で最も偉大なビート詩人。失敗したくないから、僕はしばらくの間、ぼうぜんとしていたよ。

ノエルはショーンのことが大好きだ。彼は僕に“自分が何を手に入れたか分かっているのか？英国のボブ・ディランだ”とメールしてきた。彼は冗談を言っているわけじゃない。今、僕はショーンの才能を目撃した。ノエルは彼を“歌詞の王様”と呼んでいるんだよ」