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『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』 スティーヴン・ウィルソンによる2025年最新リミックス・ヴァージョン全曲公開

2025/05/02 00:55掲載
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ピンク・フロイド・アット・ポンペイ (c)Production Company: RM Productions
ピンク・フロイド・アット・ポンペイ (c)Production Company: RM Productions
ピンク・フロイド(Pink Floyd)が1971年にイタリアのポンペイ遺跡で行った伝説のライヴ・パフォーマンス『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ(原題:Pink Floyd Live at Pompeii – MCMLXXII)』。スティーヴン・ウィルソンによる2025年最新リミックス・ヴァージョンがストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。







今回の『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ(原題:Pink Floyd Live at Pompeii – MCMLXXII)』では、映像はオリジナルの35mmフィルムからレストアされ4Kデジタル・リマスタリングされ、音源はスティーヴン・ウィルソンが新たに手がけた2025最新リミックスを採用しています。

以下インフォメーションより

■『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』

ポンペイ遺跡で行われた史上初のライヴ・パフォーマンス。
当時の完璧な美しさを再現し、より深く鮮やかな映像と音響が完成!

エイドリアン・メイベン監督による1972年公開の映画『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』。今回、発掘したフィルムを新たに修復し、4Kデジタルリマスター版での上映が決定。本作は、1971年10月にイタリアのポンペイ遺跡の“世界遺産”古代ローマ「円形闘技場」で行われた史上初のピンク・フロイドの無観客ライヴ・パフォーマンスを収録したもの。印象深く美しい遺跡を舞台に、「エコーズ」「神秘」「吹けよ風、呼べよ嵐」といった重要な曲が演奏され、円形闘技場の昼夜を捉えた息を呑むほど美しい映像は必見。さらに、アビー・ロード・スタジオでの名盤『狂気』のレコーディング風景を含むレアな舞台裏のシーンも挿入されており、世界的な存在になる前のピンク・フロイドを収めた貴重な記録でもある。

ピンク・フロイド自身のアーカイヴから5つのフィルム缶が発見され、オリジナル35mmフィルムのネガからフレームごとに手作業で修復。オリジナルの完璧な美しさを再現し、自然で鮮やかな映像が復活した。音響にもこだわり、現代ロック界で孤高のアーティストとして知られるスティーヴン・ウィルソンがリミックス。オリジナル版の精神を守りながら、一層深みを増した音を楽しむことができる。

■『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』
PINK FLOYD at POMPEII - MCMLXXII
2025/5/2発売

伝説のポンペイ遺跡ライヴ――究極の最終形。
ピンク・フロイド1971年伝説のポンペイ遺跡でのライヴ・パフォーマンスが、映像は35mmオリジナル・フィルムからの4Kレストア、音源はスティーヴ・ウィルソン(ポーキュパイン・ツリー)による2025最新リミックス、新たにデザインされたニュー・アートワークで史上最強のクオリティで甦る。究極の最終形となる決定版!

★日本独自企画7インチ紙ジャケ2CD+Blu-ray仕様が実現!
ピンク・フロイド・アット・ポンペイ - ジャパン・エディション (2CD+BD 7インチ紙ジャケット仕様)
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*日本独自パッケージ(2CD+BDのセットは日本のみ。海外は単体での発売のみ)
*BDは日本語字幕付

★5月2日同時発売:2CD / BD / DVD
★5月14日発売:2LP(完全生産限定盤/輸入盤国内仕様)