エクソダスから再び脱退したスティーヴ ”ゼトロ” スーザ、今回は「脱退したのではなく解雇された」

米スラッシュメタル・バンド、エクソダス（Exodus）は1月、長年のヴォーカリスト、スティーヴ “ゼトロ” スーザが脱退し、後任に元メンバーのロブ・デュークスが11年ぶりに復帰することを発表しました（詳しくはこちら）。ゼトロは、脱退について初めてコメントし、バンドから「解雇された」と主張しています。

ゼトロは、次のテスタメントのアルバムに歌詞を提供していることをほのめかしている自身のInstagramの投稿のコメント欄でエクソダスからの脱退について言及しています。

ゼトロのフォロワーの一人が「なぜまたエクソダスを去ったのか、声明を出して欲しい」と書き込むと、ゼトロは「声明はない。俺はクビになったんだ。（バンドの）公式声明を読むと、エクソダスが別れたと書いてある。ゼトロが別れたわけじゃないんだ！」と返答しています。また別のフォロワーから「なぜエクソダスを去ったのですか？」と尋ねられたゼトロは、「去ったのではなく、解雇されたんだよ！エクソダスがゼトロと決別したんだ」と答えています。

この投稿をInstagramで見る

Steve Zetro Souza(@zetrodus)がシェアした投稿