ブラック・スター・ライダーズ／ジ・オールマイティーのリッキー・ウォリック　新アルバム発売　新曲MVあり

ジ・オールマイティー（The Almighty）、ブラック・スター・ライダーズ（Black Star Riders）、シン・リジィ（Thin Lizzy）での活躍で知られるヴォーカリスト／ギタリストのリッキー・ウォリック（Ricky Warwick）。新ソロアルバム『Blood Ties』を海外で3月14日発売。リリース元はEarache Records。

リッキーはこのアルバムで、友人であり、クリエイティブな相棒であるキース・ネルソン（Buckcherry、Velvet Revolver、Blackberry Smoke）と共作しています。

また新作には、リタ・フォード（Lita Ford）をフィーチャーした「Don’t Leave Me in the Dark」、ザ・カルトのビリー・ダフィー（Billy Duffy）をフィーチャーした「The Hell of Me and You」、ブラックベリー・スモークのチャーリー・スターをフィーチャーした「Rise and Grind」も収録されています。

このアルバムから新曲「The Crickets Stayed in Clovis」のミュージックビデオが公開されています。この曲は、バディ・ホリーと3人の命を奪った飛行機事故に見られるように、人生がいかに一瞬にして変わってしまうかについて歌った曲だという。ビデオは、彼がサッカーのヒーローとして尊敬するジョージ・ベストの幼少期の家で撮影されました。



以下は以前に公開された映像

「Don't Leave Me In The Dark (feat. Lita Ford)」のミュージックビデオ

■『Blood Ties』

"Angels Of Desolation"
"Rise And Grind" (Feat. Charlie Starr)
"Don't Leave Me In The Dark" (feat. Lita Ford)
"The Crickets Stayed In Clovis"
"Don't Sell Your Soul To Fall In Love"
"Dead And Gone"
"The Hell Of Me And You" (feat. Billy Duffy)
"Crocodile Tears"
"Wishing Your Life Away"
"The Town That Didn't Stare"