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ビョーク 来日公演でも披露した「コーニュコピア」公演を映像化 1時間の抜粋をストリーミング配信

2025/01/23 12:31掲載
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Bjork photo by Santiago Felipe courtesy of One Little Indian/The Shed
Bjork photo by Santiago Felipe courtesy of One Little Indian/The Shed
ビョーク(Björk)は2023年3月の来日公演でも披露した「コーニュコピア(Cornucopia)」公演を映像化。コンサート映画『CORNUCOPIA』の一部(1時間)は日本時間1月25日正午12時より、Apple MusicとApple TV+でプレミア公開され、その後、完全版が映画館で上映される予定です。

撮影されたのは、2023年9月1日にリスボンで行われた「コーニュコピア」公演。またライヴ録音された楽曲はApple Musicで立体音響によるストリーミング配信も予定されています。

ティーザー映像が公開されています。

以下、日本公演時の発表より

■björk-cornucopia / ビョーク-コーニュコピア

Lucrecia MartelとBjörkが監督し、James Merryを共同演出として迎え入れ制作された作品で、2019年春、NYのThe Shedで行われたワールドプレミア公演にてその幕を開けた。
ステージデザイナーのChiara Stephenson が生み出す環境デザインの中にメディア アーティストTobias Gremmler が創作するデジタルビジュアルデザインが映える。
NY誌はこれを「街のステージを飾る最も素晴らしい光と音の展示」と呼び、The New Yorker誌は「ファンタジーを変遷するための武器」として表現したビョークを称賛した。
Björk自身の音楽を今まで以上に深く掘り下げ追求したコーニュコピアが日本でも遂に披露される。