
Gibson | The Collection Best of Acoustics
キッスのポール・スタンレー、メタリカのカーク・ハメット、ピーター・フランプトン、ジョー・ボナマッサ、ドゥイージル・ザッパらが、お気に入りのアコースティックギターを紹介する映像がギブソンのYouTubeチャンネル「Gibson TV」で公開されています。日本語字幕対応。
■『Gibson | The Collection Best of Acoustics』
「ザ・コレクション」のこのエピソードでは、司会者のマーク・アニエスィが、ポール・スタンレー、カーク・ハメット、ジョー・ボナマッサ、チャーリー・スター、ジェイソン・イズベルなどの音楽界のアイコンたちと、彼らが最も大切にしているギブソンのアコースティックギターについて語ります。
ギブソン TV の司会者マーク・アニエスと一緒に、長年にわたるコレクションを振り返りましょう。今回は、米国中のギブソン アコースティック ギター ケースを開けてみます。マークがお気に入りのギタリストと、彼らが最もよく使用するギブソン アコースティック ギターを手に入れるまでの経緯について語ります。KISS のポール・スタンレーが、ギブソンの歴史に残る不朽の名作である 1954 年製 SJ-200 について語り、メタリカのカーク・ハメットが 1964 年製 J-180 エヴァリー ブラザーズを披露します。そして、ナーズビル イーストのジョー・ボナマッサが、愛情を込めて「ウォルター」と呼ばれ、素晴らしい人生を歩んできたギターである 1953 年製ギブソン J-200 の歴史を語ります。
ジェイソン・イズベルは自慢の J-45 で 1946 年に私たちを連れて行き、ドゥイージル・ザッパはギブソン J-160E を披露します。バックチェリーのキース・ネルソンとトム・ペティ・アンド・ザ・ハートブレイカーズのマイク・キャンベルは、1963 年と 1968 年のギブソン・ダブ・アコースティックギターについて語ります。キャンベルのギターは目を引くダブルピックガードが特徴です。チャーリー・スターは 1963 年のカントリー & ウエスタンを手に入れた経緯を語り、ピーター・フランプトンはエピソードの最後で、彼の最大のヒット曲のいくつかを書くのに役立ったアコースティックギターである 1935 年のクラシックなギブソン L-00 を紹介します。
ギブソン アコースティック ギターのファンであっても、お気に入りのアーティストの曲作りに使用されたギブソン アコースティック ギターを見たいだけであっても、Gibson TV の The Collection からのこのアコースティック クリップ集は必見です。
章:
0:00 KISS のポール・スタンレーが 1954 年製 SJ-200 に乗っている
4:10 カーク・ハメットの1964年製J-180 エヴァリー・ブラザーズ
7:10 ジョー・ボナマッサの1953年J-200「ウォルター」
9:44 ジェイソン・イズベルの1946年製J-45
12:38 ドゥイージル・ザッパのギブソン J-160 E
14:36 キース・ネルソンの1963年製ギブソン・ダブ
16:58 マイク・キャンベルの1968年製ダブダブルピックガード
18:50 チャーリー・スターの1963年カントリー&ウエスタン
20:36 ピーター・フランプトンの 1935 年製ギブソン L-00