作詞家・売野雅勇が語る歌謡曲黄金時代の証言録『砂の果実: 80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々』　文庫版発売

中森明菜「少女A」、チェッカーズ「涙のリクエスト」、郷ひろみ「2億4千万の瞳」、荻野目洋子「六本木純情派」など、数々のヒット曲を紡いだ作詞家・売野雅勇が自ら語った歌謡曲黄金時代の証言録『砂の果実: 80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々』（2016年　朝日新聞出版）。文庫版が河出書房新社から7月6日発売予定

■『砂の果実: 80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々』
売野雅勇 著

河出文庫 文庫 ／ 256ページ
ISBN：978-4-309-41976-3 ／ Cコード：0195
発売日：2023.07.06（予定）

予価968円（本体880円）

＜著者＞
売野　雅勇 (ウリノ マサオ)
1951年生まれ。作詞家。上智大学文学部英文科卒。コピーライター、ファッション誌副編集長を経て、82年、中森明菜「少女A」の大ヒットにより作詞活動に専念。90年代以降は映画・演劇にも活躍の場を広げる。