ドロップキック・マーフィーズ、ウディ・ガスリーの歌詞を使った楽曲集の第2弾発売　MVあり

ドロップキック・マーフィーズ（Dropkick Murphys）は、伝説のフォーク歌手ウディ・ガスリー（Woody Guthrie）の歌詞を使用した楽曲を、さらにもうアルバム1枚分レコーディングしました。2022年の『This Machine Still Kills Fascists』に続くセカンドアルバム『Okemah Rising』を海外で5月12日に発売します。

『Okemah Rising』は、2022年の『This Machine Still Kills Fascists』に続く作品で、こちらもガスリーの未発表詞を中心に書かれたアコースティックな楽曲で構成されています。今度のリリースには、Violent Femmes、Jesse Ahern、Jaime Wyattがゲストとして参加しています。

この新作から「I Know How It Feels」のミュージックビデオが公開されています。

■『Okemah Rising』

“My Eyes Are Gonna Shine”
“Gotta Get To Peekskill” (featuring Violent Femmes)
“Watchin The World Go By”
“I Know How It Feels”
“Rippin Up The Boundary Line” (featuring Jesse Ahern)
“Hear The Curfew Blowin”
“Bring It Home” (featuring Jaime Wyatt)
“When I Was A Little Boy”
“Run Hitler Run”
“I’m Shipping Up To Boston – Tulsa Version”