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'60sロックの魅力をリアルに綴った鮎川誠のロック自伝が復刊

2023/02/10 19:58掲載
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鮎川誠 / '60sロック自伝 [2006年]
鮎川誠 / '60sロック自伝 [2006年]
鮎川誠の著書で、2006年に発売され、現在では入手困難となっている『'60sロック自伝』が復刊。シーディージャーナルから3月6日発売予定。

『'60sロック自伝』は'60sロックの魅力をリアルに綴った鮎川誠(シーナ&ロケッツ)初のロック自伝。

ローリング・ストーンズ、ビートルズ、モータウン、スタックス、キンクス、ボブ・ディラン、レッド・ツェッペリン…。10代の鮎川誠がリアル・タイムで夢中になり、その後を決定付けた60年代ロックの魅力を、個人的回想とともに語りつくす。
■『'60sロック自伝』
鮎川誠 (著)

1:Introduction ロックン・ロールとの遭遇
2:Part.1 ビートルズ登場~時代との核融合
3:Part.2 ブリティッシュ・インヴェイジョン
4:Part.3 世界最強のライヴ・バンド、ローリング・ストーンズ
5:Part.4 アメリカにおける革命と黒人音楽
6:Part.5 ボブ・ディラン、フォークからサイケへ
7:Part.6 ’60sロックとホワイト・ブルース
:Part.7 ’60sロックの完成
9:鮎川誠が選ぶ’60sシングル&アルバム・ベスト100