エルヴィス・プレスリーが政府の極秘スパイ計画に参加　Netflixアニメ『エージェント・エルヴィス』のティーザー映像公開

白いジャンプスーツを脱ぎ捨て、ジェットパックを背負ったエルヴィス・プレスリー（Elvis Presley）が、政府の極秘スパイ計画に加わり、祖国を脅かす闇の勢力と戦う姿をアニメで描く、Netflixアニメ『エージェント・エルヴィス（Agent Elvis）』。海外版のティーザー映像が公開されています。

エルヴィスの妻、プリシラ・プレスリーが共同制作・共同エグゼクティブプロデューサーを務める大人向けアニメシリーズ。ジョン・エディが共同制作を担当し、脚本家マイク・アーノルドとともに脚本家を務めます。

エルヴィスの声を担当するのはマシュー・マコノヒーで、エグゼクティブ・プロデューサーも務めています。

『エージェント・エルヴィス』は、TCBと呼ばれる政府の秘密スパイプログラムに密かに参加するエルヴィスの架空の姿を描いています。ティーザー映像では、エルヴィスが月面を歩いたり、悪者と拳を交えたりしているのも描かれています。冒頭では「たまに、人間は不可能を可能にする。必要なのは夢を持つ人間だけだ。なぜなら、人間が夢を見るとき、世界を変えることができるからだ」と語られています。