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ロビー・ロバートソンやイギー・ポップら出演 ドキュメンタリー映画『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』GYAO!で無料配信開始

2023/02/01 19:58掲載
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ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち (C)Rezolution Pictures (RUNBLE) Inc.
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち (C)Rezolution Pictures (RUNBLE) Inc.
あらゆるポピュラー音楽に影響を与えたインディアン・ミュージックの真実を追ったドキュメンタリー映画『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち(原題:RUMBLE The Indians Who Rocked The World)』がGYAO!で無料配信開始。

この作品は、1958年に「ランブル」をリリースしたネイティヴアメリカンの血を引くリンク・レイをはじめ、インディアン・ミュージックがロック、フォーク、ブルース、ジャズ、メタル、ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルにいかに影響を与えたのか、そしてネイティヴアメリカンの音楽がポピュラーミュージックの歴史からいかに抹殺されていったのかを明らかにした音楽ドキュメンタリーです。

プロデューサーはアパッチ族出身のギタリスト、スティーヴィー・サラス。

映画には、アメリカ先住民の血を引くザ・バンドのロビー・ロバートソンやブラック・アイド・ピーズのタブーをはじめ、バディ・ガイ、クインシー・ジョーンズ、トニー・ベネット、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、ジャクソン・ブラウン、ジョージ・クリントン、イギー・ポップ、ラモーンズのマーキー・ラモーン、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、マーティン・スコセッシらが出演し、インディアンミュージックの魅力や影響を語っています。

日本版予告編映像


■『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』

鳴り止まない、鼓動《リズム》のルーツ。
豪華ミュージシャンたちの証言や貴重な映像で綴る、インディアンたちの“失われた歴史”

1958年にリリースされたある曲が、世界を揺るがした。タイトルは「ランブル」。インディアンの血をひくリンク・レイによる攻撃的なギターサウンドは物議を醸し、歌詞のないインスト曲にも関わらず“少年犯罪を助長する”という理由で放送禁止となったが、この曲なくしてはレッド・ゼペリンもザ・フーもパンクもメタルも生まれなかった、と言われている。本作はこの「ランブル」を皮切りに、インディアンをルーツに持つミュージシャンたちが、いかにアメリカのポピュラー音楽に影響を与えてきたか、そしてなぜ彼らが栄光の歴史から抹殺されたかを、初めて明らかにした感動的音楽ドキュメンタリー。

<キャスト>
リンク・レイ、チャーリー・パトン、ミルドレッド・ベイリー、バフィ・セイント・マリー、ジミ・ヘンドリクス、スティーヴィー・サラス

<スタッフ>
監督 : キャサリン・ベインブリッジ、製作総指揮 : スティーヴィー・サラス,ティム・ジョンソン、音楽 : ベノイット・キャレスト

<配信期間>
2023年2月1日(水) 00:00 〜 2023年2月28日(火) 23:59

作品ページ
https://gyao.yahoo.co.jp/title/〜/63d0d6f5-dc5c-4e24-9e69-7255c9f9278d
(C)Rezolution Pictures (RUNBLE) Inc.