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ビートきよし 『戦場のメリークリスマス』の出演シーン全部カットされていた 「毎日飯食ってボウイの歌きいて過ごしてたよ」

2022/12/04 19:13掲載
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戦場のメリークリスマス 4K修復版 ©大島渚プロダクション
戦場のメリークリスマス 4K修復版 ©大島渚プロダクション
ビートきよしはツイッターで、映画『戦場のメリークリスマス』にもともと出演予定だったものの、「監督が俺のシーン全部カットしちゃったからロケは行ったけど出演はしてない」と明かしています。「毎日ビリヤードとか現地の人に遊んでもらって飯食ってデビットボウイの歌きいて過ごしてたよ」とツイートし、3つのツイートすべてを「ギャラは貰った」で締めています。

以下、ビートきよしのツイートより

「ラロトンガ島までロケ行ったな懐かしいな」

「みんなごめん。1週間行ったけどずっと雨降りで撮影進まなくて最後の1日だけ晴れて撮影になったけど時間もなくてちょこっと出ても仕方ないから遊んでなよって監督が俺のシーン全部カットしちゃったからロケは行ったけど出演はしてない。ギャラは貰った。」

「何にもない島だから毎日飯は全員でケータリングみたいなのだったけど飯食いながらデビットボウイがギター弾きながら歌ってくれたり楽しい旅行だったんだよ。ギャラは貰った。」

「兵隊役だからってロケ出発前に生放送で頭坊主にされて行ったけど行ったら全部カットで毎日ビリヤードとか現地の人に遊んでもらって飯食ってデビットボウイの歌きいて過ごしてたよ。ギャラは貰った。」