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ロバート・プラント、亡くなったロウのミミ・パーカーに敬意を表し最新ライヴで「Monkey」をカヴァー

2022/11/08 17:40掲載
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Robert Plant
Robert Plant
ロバート・プラント(Robert Plant)は、米スロウコア/インディ・ロック・バンドのロウ(Low)のファンで、自身の2010年のアルバム『Band of Joy』で彼らの楽曲「Monkey」をカヴァーしています。プラントは自身が率いるバンド、セイヴィング・グレイス(Saving Grace)の最新ライヴ(11月6日 スコットランド・グラスゴー)で、先日亡くなったロウのメンバー、ミミ・パーカー(Mimi Parker)に敬意を表し、「Monkey」を演奏しています。ファン撮影の映像あり。

プラントは演奏前に、観客にこう語っています。

「僕らはミネソタ州ダルース出身の偉大なデュオ、ロウの音楽に惹かれてきたが、悲しいことに今夜、その二人のうちの一人を失ったことを知った。だから、今夜はミミとアラン(スパーホーク/ロウのメンバーで、ミミの夫)にこの歌を捧げます」