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ポリスのスチュワート・コープランドはかつて『スター・ウォーズ』アニメのテーマ曲を担当 ほとんど知られていないこの曲について語る

2022/10/03 20:13掲載
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Stewart Copeland
Stewart Copeland
ポリス(The Police)スチュワート・コープランド(Stewart Copeland)はかつて、『スター・ウォーズ』シリーズのC-3POとR2-D2を主役に作られたアニメ『スター・ウォーズ ドロイドの大冒険』のテーマ曲を手がけたことがありました。ほとんど知られていないこの曲について、コープランドはDen of Geekのインタビューの中で語っています。

『スター・ウォーズ ドロイドの大冒険(原題:Star Wars: Droids または Star Wars: Droids - The Adventures of R2-D2 and C-3PO)』は、1985年〜1986年に北米で放送されたテレビアニメです。

コープランドは『スター・ウォーズ ドロイドの大冒険』のためにデレク・ホルトと書き録音したテーマ曲「Trouble Again」を「極めて無名」と呼び、「それがどこかでリリースされていることさえ知らなかった」と言っています。

番組ではアニメのオープニングにコープランドの曲が1分間だけ使われていますが、コープランドは「一曲全部作った」と明かしており、ルーカス・フィルムの保管庫の奥深くのどこかに「Trouble Again」のフル・ヴァージョンが存在する可能性があるようです。

そもそもコープランドはどのようにしてスター・ウォーズに関わったのでしょうか? 

「依頼されたんだ」とコープランドは振り返っています。「ルーカス・フィルムから、彼らが作っていた2つのアニメシリーズ(イウォーク物語、ドロイドの大冒険)の曲を作らないかという電話があったんだ。大まかなアイデアで何曲か作ってくれと言われたんだ」

「ジョージ・ルーカスに会いに行ったら、(「スター・ウォーズ」シリーズをベースにした)おもちゃを渡された。僕のミッションは、このおもちゃを売るための曲を作ることだった。イウォークにはかわいい毛皮のおもちゃが、ドロイドには機械的なロボットなどがあった。それから家に帰って、おもちゃの曲を書いたんだ」

テーマ曲の「Trouble Again」についてはこう話しています。

「あの曲は、実はほとんどの部分、半分くらいはデレク・ホルトと一緒に作ったんだ。デレクはイギリスのミュージシャンで、クライマックス・ブルース・バンドというオタク向けのバンドをやっていた。あの曲は共作をしたんだけど、“Trouble Again”はほとんど彼の曲だよ。僕が音楽を担当して、歌詞はほとんど彼のものだと思う」

「ちなみに、僕が書いた“Stay Ready”などの(番組で使われなかった)曲の中は、ギズモドローム(Gizmodrome)のアルバムに収録されたものもあるんだ」

■『スター・ウォーズ ドロイドの大冒険』オープニング映像