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マイケル・ジャクソンの本来の話声はかなり低かった コンサート中に低い声でパフォーマンスを行っている映像が話題に

2022/09/28 14:02掲載(Last Update:2022/09/28 16:14)
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Michael Jackson
Michael Jackson
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)のプロデューサーを長年務めたテディ・ライリーによれば、マイケルの本来の話声はかなり低かったという。マイケルがコンサート中に低い声でパフォーマンスを行っている映像がYouTubeに投稿されて話題に。海外サイトのRedditやUniladなどでも紹介されています。

これは、1997年のコペンハーゲン公演の映像で、聞き慣れた声よりも低くなっています。

なぜマイケルが自然な音域よりも高い音域で話しているのかについて、ある人は「私は大学時代、歌手専攻の友人たちがたくさんいたんだけど、教授からは“歌う音域で話すように”と言われていた。高いファルセットを維持するためなのかもしれない」と指摘しています。

実際テディ・ライリーは過去のインタビューの中で、マイケルはヴォーカル・コーチの助言もあって、有名なファルセットをセーブするために高音で喋っていたと話していました。