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NHK FMのプログレ特番『「プ」はプログレの「プ」』詳細発表

2022/09/15 19:09掲載
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NHK『「プ」はプログレの「プ」』(c)NHK
NHK『「プ」はプログレの「プ」』(c)NHK
NHK FMのプログレ特番『「プ」はプログレの「プ」』。番組内容が発表されています。世代も背景も異なる4人のプログレ好きが、いろいろな視点で偏愛とこだわりを語ります。

出演は

山田五郎(編集者・評論家)
難波弘之(キーボード・作曲・編曲)
関根史織(Base Ball Bear ベース)
Nomi(バスクのスポーツ キーボード)

番組の中で流れるジングルは、難波弘之、関根詩織、Nomiによる、この日限りのライヴ・セッションです。

■『「プ」はプログレの「プ」』
NHK FM 2022年9月23日(金・祝)午後9時30分〜11時50分

めんどくさい「プログレ」の世界へようこそ

クドいくらいに話が濃い。
世代も背景も異なる4人のプログレ好きが、いろいろな視点で偏愛とこだわりを語ります。

通好みの選曲、ミュージシャンの方々ならではの作曲家・プレイヤー目線の気づき、独特すぎる解釈と考察。

面倒くさくも楽しい無駄話、ちょっと耳を傾けてみてください。

<この番組について>
1970年代初頭、イギリスを初めとするヨーロッパで盛り上がりを見せたプログレッシブ・ロック(プログレ)。
クラシックにジャズに民族音楽、あらゆる音楽の要素をロックにぶつける奇特な冒険心が生んだ音楽の数々は熱狂的な支持を集めました。
それから50年。
長大だったり、過度にドラマチックだったり、複雑怪奇だったり。その音楽はいまも新鮮に響き続けています。いや、むしろ極端だったり多様性に富んでいるプログレだからこそ、いまだ新しいのかもしれません。
そんなプログレッシブ・ロックの楽しみを、「好き者」たちが集まってお送りします。
幅広いジャンル内ジャンルがあるプログレ。今回はこのジャンルの基本のひとつ、クラシック的な構築感とドラマに酔う「シンフォニック・ロック」に絞って、を繰り広げます。
納得の興味、意外な視点。
聞き手の皆さんと一緒に、精一杯この奇特な音楽を楽しもうじゃないですか。

<出演>
山田五郎(編集者・評論家)
難波弘之(キーボード・作曲・編曲)
関根史織(Base Ball Bear ベース)
Nomi(バスクのスポーツ キーボード)

番組ページ
https://www.nhk.jp/p/rs/M9PL5MJWVZ/