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デヴィッド・ボウイ「Let's Dance」 プロデューサーのナイル・ロジャースが曲の成り立ちと舞台裏を語る

2022/08/30 14:48掲載
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David Bowie / Let's Dance
David Bowie / Let's Dance
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の代表曲のひとつ、「Let's Dance」。この曲をプロデュースしたナイル・ロジャース(Nile Rodgers)は、この曲の成り立ちと舞台裏を、ポッドキャスト「Rolling Stone Music Now」の中で語っています。

「僕たちは、さまざまなバンドを聴いていて、そのあと、アトランティック・レコードの共同設立者だったジェリー・ウェクスラーの家に行った。

ジェリーは(テレビ番組)『ピーター・ガン』のレコードをターンテーブルかどこかに置いていて、デヴィッドが“これを聴いてみよう”と言ったので聴いたら、最高に面白かった。『ピーター・ガン』の音楽すべてではなく、テレビのテーマ曲を聴いただけなんだけど、『ピーター・ガン』のテーマ曲はメロディーを歌っていたので、まるで、即座にレコード全体を聴いたかのようだった」

ロジャースは、その後もウェクスラーの家で『ピーター・ガン』のテーマ曲を聴いた瞬間が心に残りつづけたそうです。

2人は「Let's Dance」の制作を始めた当初、方向性が定まっていませんでしたが、ロジャースが『ピーター・ガン』の思い出を話したところ、すぐにインスピレーションが湧いて方向性が定まったという。

「“Let's Dance”を作っているとき、僕らがあの曲を流しているときに、どれだけそれに夢中になっていたかを思い出したんだ。 だから、“Let's Dance”を作ったとき、歌ったメロディーが『ピーター・ガン』の曲にそっくりで、音も同じなんだ...真似しちゃったんだよ。何てこった!(笑)」