ジョージ・クリントン　Pファンクのオリジナルメンバーであるファジー・ハスキンスと再会　脳卒中で入院中

ジョージ・クリントン（George Clinton）は、Pファンクのオリジナルメンバーのひとりであるクレランス・“ファジー”・ハスキンス（Clarence "Fuzzy" Haskins）と再会。クリントンによると、ハスキンスは脳卒中で倒れ、ほとんど会話ができないという。クリントンは8月10日にハスキンスがいる病院を訪れたそうで、「ほとんど話が通じなかったけど、でも、一緒にいて楽しかった」とSNSで報告しています。

「どのやってファンクに入ったかを話して、彼を笑わせた。1976年にヒューストンで歌っているところを看護師に見せると、彼は微笑んだ。リハビリのスタッフは、それが彼だとは信じられなかった」

クリントンはファンに「日々人々は去っていき、僕たちの時代がいつ来るかは誰にもわからない。僕は皆さんに“FUZZY”のことを祈り続けるようお願いしたい。彼がまだここにいる間に、ファンキーな家族とファンキーなファンから愛されていることを伝えるために、手紙やカードを送ってあげてください。僕は週に2、3回、彼のそばにいるよ」と伝えています。