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デフ・レパードのフィル・コリン、最新アルバムの録音で安価な純正スクワイア・ギターを使用 「良い音なんだ」

2022/08/11 15:51掲載
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Phil Collen (of Def Leppard and Delta Deep) - Digital Tour Bus - GEAR MASTERS Ep. 195
Phil Collen (of Def Leppard and Delta Deep) - Digital Tour Bus - GEAR MASTERS Ep. 195
デフ・レパード(Def Leppard)のギタリスト、フィル・コリン(Phil Collen)は、バンドの最新アルバム『Diamond Star Halos』のレコーディングで、安価なエレクトリックギター&ベースで知られるスクワイア(Squier/フェンダー社のブランドの一つ)の楽器を使用したことを、Guitar Player誌のインタビューの中で明らかにしています。

コリンは、スクワイアで生産されたテレキャスターとスターキャスターに惹かれたと語っており、その両方を新曲で使用したという。

「今回、新しいギターはありましたか?」という質問に対して、コリンはこう答えています。

「今回はいくつか違うものを使ったよ。ロックダウン中、安いギターをいくつか注文したんだ。スクワイアはスターキャスターを復刻していて、それを“This Guitar”のイントロに使ったんだよ。

ソロでは、昔、何枚ものアルバムで弾いたスクワイアのテレキャスターを使った。本当にクールなギターだよ。買ったときのまま。何も変えていないけど、音は良いんだ。

その他は、僕の最新のシグネチャーであるJackson PC1を使ったよ。

あと、ロックダウン中に、Squier PrecisionとEpiphone EB-3という2本のベースも購入した。デモを録音するときにどんな音がするのか、とても興味があったんだ。どちらも本当に良い音で、特にスクワイアは、これだけ安く買えることを考えると特に興味深い、箱から出してすぐに素晴らしい音が出たよ」

以下は「This Guitar」