シンディ・ローパー　米Amazonドラマ『The Horror of Dolores Roach』にレギュラーゲスト出演

Varietyによると、シンディ・ローパー（Cyndi Lauper）は、米Amazonで配信されるドラマ『The Horror of Dolores Roach』にレギュラー・ゲストとして出演します。

同名のポッドキャストがベースになったこのドラマは30分番組で、いまのところ、8話まで制作されることが決まっています。

あらすじは

「ドロレス・ローチ（ジャスティナ・マシャド）が16年ぶりに出所し、200ドルと着の身着のまま、ひどく高級化したワシントンハイツに帰ってくる。恋人は行方不明で、家族はとっくにいないが、昔の大麻仲間であるルイス（アレハンドロ・フェルナンデス）と再会し、部屋と食事を提供してもらい、彼女の以前の生活の唯一の名残である荒れ果てた店エンパナダ・ロカの地下で、現金払いでマッサージをするようになる。新たに手に入れた安定がたちまち脅かされたとき、“魔法の手のドロレス”は生き延びるために衝撃的な極限状態に追い込まれる。予想外の仕事の成功に直面して、ドロレスとルイスは危険なほど共生するようになり、ルイスは自身の特異な偏愛を解き放たねばならなくなるのだった」

シンディは、ブロードウェイ劇場の案内係で、副業として私立探偵もやっているルーシーを演じます。主人公のドロレス・ローチを困らせるトラブルを起こすという。

オリジナル・ポッドキャストの脚本と監督を担当したアーロン・マークとダラ・レスニックが、グロリア・カルデロン・ケレットとロクサン・ドーソンとともに共同ショーランナーおよびエグゼクティブプロデューサーを務め、ドーソンはパイロット版を監督しています。