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オジー・オズボーン 残りの人生を左右する手術を受けてから初めて公の場に登場 「少しずつだけどね。ゆっくりと回復しているんだ」

2022/07/23 17:51掲載
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Ozzy Osbourne and Todd McFarlane - Comic-Con International
Ozzy Osbourne and Todd McFarlane - Comic-Con International
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は6月に、妻でマネージャーのシャロン曰く「彼の残りの人生を左右する、とても大きな手術」を受けました。その手術を受けてから初めて公の場に登場し、自身の健康状態について「少しずつだけどね。ゆっくりと回復しているんだ」と話しています。

この手術は、2003年に起きたATVバギーの深刻な事故を受けて体内に入れられた金属製のロッドとピンが、2019年の転倒で外れてしまったことによる、長引く合併症を治すためのものだったと報じられています。

オジーは7月22日、米カリフォルニア州サンディエゴで開催されている「サンディエゴ・コミコン」に参加しました。「Patient Number 9」のミュージックビデオを監督したトッド・マクファーレンと一緒にサイン会を行い、またマクファーレンがデザインした限定コミック(新アルバム『Patient Number 9』特別版として入手可能)のカヴァーアートワークも公開しています。

オジーは会場で、Entertainment TonightのMatt Cohenと話し、「いいね、素晴らしいよ」「俺は人に会うのが好きなんだ。この3年間、手術から回復するのが一番大変だったんだ。少しずつだけどね。ゆっくりと回復しているんだよ」と話しています。

当日の映像あり