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ローリング・ストーンズ チャーリー・ワッツのオフィシャル伝記発売

2022/07/02 19:57掲載
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Charlie's Good Tonight - The Life, the Times, and the Rolling Stones: The Authorized Biography of Charlie Watts
Charlie's Good Tonight - The Life, the Times, and the Rolling Stones: The Authorized Biography of Charlie Watts
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のドラマー、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)。彼の家族とバンド仲間の承認を得たオフィシャル伝記『Charlie's Good Tonight - The Life, the Times, and the Rolling Stones: The Authorized Biography of Charlie Watts』が海外で10月11日発売。出版元はHarper Collins。

30年以上にわたってストーンズを取材してきた作家、ジャーナリスト、放送作家のポール・セクストンが執筆したこの本は、ワッツの約60年にわたるストーンズでの活動を記録したものです。

ミック・ジャガー(Mick Jagger)キース・リチャーズ(Keith Richards)、そしてバンドの初代マネージャー兼プロデューサーであるアンドリュー・ルーグ・オールダムによる前書きが掲載されます。また、ワッツの独占未公開写真や、ジャガー、リチャーズ、ロニー・ウッド、そしてワッツの多くの家族、友人、協力者への新しいインタビューも収録される予定です。

ローリング・ストーンズは声明の中でこう述べています

「我々の親愛なる友人であるチャーリー・ワッツは、素晴らしいドラマーであっただけでなく、素晴らしい人でした。彼は面白く、寛大で、素晴らしいセンスの持ち主で、僕たちは彼がいなくてとても寂しく思っています。彼の家族が、長年チャーリーとバンドについて執筆し放送してきたポール・セクストンによるこの公式伝記を許可したことは素晴らしいことです」

またセクストンは声明の中でこう述べています。

「チャーリーの親友の一人が、彼はとても愛しやすい男だと言っていました。僕は四半世紀以上にわたって何度も彼と一緒に過ごすことができたので、その言葉には心から共感しています。彼を最もよく知る人々の協力と励ましを得て、この唯一無二な人物とローリング・ストーンズの仲間たちと過ごした時間をもとに、彼の公認伝記を書くことができるのは、スリルと名誉の極みです」