オジー・オズボーン　「残りの人生を左右する」大手術を受けることに

オジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）の妻でマネージャーのシャロン・オズボーンによると、オジーが6月13日に受ける予定の手術は「彼の残りの人生を左右する」という、とても大きな手術になるのだという。英テレビ番組『The Talk』の中で視聴者に語っています。

司会者のヴァネッサ・フェルツから近々ロサンゼルスに行く予定はないかと尋ねられたシャロンは、手術が6月13日に行われること、そしてオジーのそばに行く予定であると説明しています。「私はそこにいなければならないの」と彼女は言っています。

また7月1日に結婚40周年を祝う予定かどうか尋ねられたシャロンは、「まだわからないわ。オジー次第ね」と話しています。

オジーはここ数年、体調不良に悩まされています。2年前にパーキンソン病と闘っていることを明かしています。2019年には激しい転倒の後、首と脊椎の問題に直面しています。この転倒は、2003年に起きたATVバギーの事故の怪我を悪化させたものでした。また、インフルエンザによる入院や新型コロナウイルス感染も経験しています。

Sharon Osbourne reveals that Ozzy Osbourne is set to have a major operation on Monday that will "determine the rest of his life."@MrsSOsbourne | @OzzyOsbourne pic.twitter.com/kC3BJQrnkk

— The Talk (@TheTalkUK) June 8, 2022