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ライヴ中にイヤモニが故障したポリフィアのドラマー、ドラムテックが人間メトロノームとして演奏を支えて無事乗り切る

2022/06/01 18:04掲載
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Polyphia - Clay Aeschliman and drum tech
Polyphia - Clay Aeschliman and drum tech
ライヴ中にインイヤーモニター(イヤモニ)が故障していることに気づいた、米テクニカル・インストゥルメンタル・メタル・バンド、ポリフィア(Polyphia)のドラマー、クレイ・アエスクリマン。迅速な対応でコンサートを無事乗り切っています。

ベルモントのジェイソン・タイラーがシェアしたTikTokビデオでは、クレイと彼のドラムテックが、インストゥルメンタル・ロック・バンドの激しいライヴの中で、インイヤーを使用せずに演奏したことを称賛しています。

見ての通り、クレイはかなり早い段階で問題に気付き、モニターを取り出して「聞こえない」と説明しています。クレイはメトロノームを頼りに演奏しているため、何か手を打たなければなりませんでした。では、どうするか?

クレイのドラムテックは、人間メトロノームとして、まず手でクレイの脚を軽く叩いてビートをシミュレートし、次に手からドラムスティックを切り替えてビートを維持しました。

ファンは何も違和感を感じなかったようで、それはまさにバンドが望むものでした。

@jasontyler_belmont The most impressive display of musicianship I think I’ve ever seen in person #fyp #guitar #guitartok #polyphia #polyphiagoat #polyphiatok #sowhatfest #sowhatfestival #progressivemetal ♬ original sound - jason