HOME > ニュース >

エルトン・ジョンの公式ドキュメンタリー映画『Goodbye Yellow Brick Road』公開へ

2022/05/19 18:00掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Elton John
Elton John
エルトン・ジョン(Elton John)の公式ドキュメンタリー映画『Goodbye Yellow Brick Road: The Final Elton John Performances and the Years That Made His Legend』が公開へ。まだ正確なスケジュールは発表されていませんが、さまざまな映画祭で上映され、一部映画館で劇場公開された後、Disney+で独占配信される予定です。

この映画はR・J・カトラーと、エルトンのパートナーであるデヴィッド・ファーニッシュが共同監督を務めます。

本作は、エルトンのフェアウェル・ツアーを中心に、エルトンが10枚のアルバムをリリースし、いくつかの大ヒット曲を生み出した1970年から1975年までの記念すべき時代を振り返るものです。また、過去50年間の未公開コンサート映像、エルトンの手書きの日記、エルトンとその家族の現在の映像も含まれる予定です。

R・J・カトラーはこの作品について、こうコメントしています。

「デヴィッド・ファーニッシュと私が、世界で最も有名なアーティストの一人であるエルトン・ジョンの親密でユニークな姿を映し出すことができるなんて、なんとスリリングで光栄なことでしょう。エルトン・ジョンの音楽は、他の多くのアーティストと同様、私にとっても何十年にもわたって深い意味を持っています。この機会は、キャリアのハイライトであり、特権に他なりません」

またデヴィッド・ファーニッシュは、こうコメントしています。

「エルトンと私は、エルトンのキャリア以上のもの、つまり彼の人生を表す映画のために、R・J・カトラー以上の協力者を思いつきませんでした。これは彼の人生です。トルバドールからドジャー・スタジアムまで、R・Jならエルトンの物語とその多くの層を、本物で刺激的な方法で導いてくれると確信していました。一緒に仕事ができることを大変うれしく思っています」