アイアン・メイデンの全アルバム曲160曲を36分に凝縮してドラム・メドレー・カヴァー

アイアン・メイデン（Iron Maiden）の全アルバム曲160曲を約36分に凝縮してドラム・メドレー・カヴァー。パフォーマンス映像『Medley Of The Beast』が話題に。

手がけているのはユーチューバー／ドラマーで、熱烈なメイデン・ファンであるデヴィッド・ウィンター。彼は1980年のデビュー・アルバムのオープニング曲「Prowler」に始まり、2021年の『Senjutsu』のラスト曲「Hell on Earth」で終わる、メイデンの全アルバム17枚から全ての曲160曲を、1つの壮大なメドレーにまとめたドラム・カヴァー映像を公開しています。

デヴィッドは「このアイデアは7年以上前からあったんだ」「このメドレーは3回以上作り直した。大げさでなく、このプロジェクトに少なくとも1,000時間は費やしたよ。事前の計画、制作、録音、編集に数え切れないほどの時間が費やさしたんだ」と説明しています。

なお、メイデンの全曲ではなく、全アルバム曲です。シングルのみ曲、Bサイド、レアトラックはありません。