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一線で活躍している作編曲家たちはこうしてプロになった 日本作編曲家協会の50周年記念本発売

2022/02/20 18:22掲載
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JCAA設立50周年記 音を織る 作編曲家たちの言の葉
JCAA設立50周年記 音を織る 作編曲家たちの言の葉
一線で活躍している作編曲家たちはこうしてプロになった。日本作編曲家協会(JCAA)の50周年記念本『JCAA設立50周年記 音を織る 作編曲家たちの言の葉』がネコ・パブリッシングから2月24日発売。すぎやまこういち、萩田光雄、都倉俊一、三枝成彰、宮川彬良、田中公平、戸田信子ら55人が、いかにして作編曲家になったか、また後進の音楽家へのメッセージを語ったインタビュー記事を掲載。さらに、筒美京平、宮川泰、前田憲男、羽田健太郎などが日本の音楽業界に残した偉大な功績なども紹介しています。
■『JCAA設立50周年記 音を織る 作編曲家たちの言の葉』
定価:1650円(本体1500円)
発行年月日:2022年2月24日

編曲家(アレンジャー)の集合体として創立され、現在ではあらゆるジャンルの作曲家・編曲家が集う団体が「日本作編曲家協会(Japan Composers and Arrangers Association・以下JCAA)」です。

そんな音楽作家のプロフェッショナル集団「JCAA」が創立から半世紀を経たのを機に、日本作編曲家協会の50周年記念本として企画された本書。

そのメインコンテンツはJCAA会員各氏に対するインタビュー記事となります。
すぎやまこういち、萩田光雄、都倉俊一、三枝成彰、宮川彬良など誰もが知る大御所から、田中公平、戸田信子など新旧のアニメ楽曲で人気の作曲家まで、JCAAに所属する会員から約55人をピックアップし、いかにして作編曲家になったか、また後進の音楽家へのメッセージをいただきました。
さらに、筒美京平、宮川泰、前田憲男、羽田健太郎など、すでに他界された過去の会員各氏が、日本の音楽業界に残した偉大な功績などもフィーチャーします。

さらにこれからの音楽界を担う、神前暁、富貴晴美ら若手クリエイターたちの座談会、一柳慧と湯浅譲二のトークショーレポートなど本誌でしか読めない企画も満載。
 

これから音楽家を目指す若者たち必携のバイブルです。